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代替医療とは

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 代替医療(補完医療とも呼ばれている)とは、科学的根拠に基づいた現代西洋医学以外の療法のことを指し、西洋医学を補うもの、あるいは西洋医学にとってかわる治療法として位置づけられています。その範囲は幅広く、世界各地の伝統医学や民間療法をはじめ、保健適用外の新しい治療法も含んでいます。


 代替医療の代表的なものには、鍼灸治療や気功、漢方、免疫療法、サプリメントなどの機能性健康食品、ハーブ療法、メガビタミン療法、整体、マッサージ、リフレクソロジー、音楽療法、芸術療法、アロマテラピー、精神・心理療法など、様々なものを含め150種類以上あるとされています。西洋医学が病気そのものを直接やっつけることを重視しているのに対し、代替医療は私たち人間が本来持っている「自然治癒力(免疫力)」を向上させることに重点を置き、様々な疾患に対抗しようという考え方が基本になっています。


 代替医療は西洋医学が不得意とする領域、特に原因が複雑に絡み合って特定しにくい慢性疾患、再発性疾患、そして不定愁訴などに対して望ましい効果を上げるものとして期待されています。西洋医学が、疾患の原因となる臓器を対象にしているのに対し、代替医療は病気になった背景も含め、人間の生命システム全体を診る療法であるとも表現されています。


 手術や医薬品、放射線などを用いる現代医学は、病気の原因を外から叩いて排除するという考えが根本にあります。そのため、副作用問題から逃れることは、どうしても難しくなります。また、病気の根治と引き換えに障害が残ったというケースも決して少なくありません。それと比較して、人間の内部から免疫力を高めて治療していく代替医療は、人体に優しく副作用の危険性が小さいという特徴があります。このため、代替医療を求める患者は着実に増えてきている傾向にあります。


 こうしたなかでも、「フコイダン」という機能性食品の利用は、免疫力を向上させるといった代替医療の側面以外に、ガンに直接作用するといった側面を持っているのが特徴です。


 抗がん剤の適用は、その副作用によって体力・免疫力を低下させてしまう可能性があります。そうした場合、逆にガンの活動が活性化し、病気の進展を早めてしまうことになります。一方、フコイダンを併用することによって、抗がん剤の副作用が著しく低減するとの報告が数多く存在しています。このため、体内の免疫細胞が活性化して病気と闘う力が増強され、また同時にフコイダンによるアポトーシス作用(細胞のDNAに予めプログラムされている細胞死のこと)の誘導という2つの作用が相乗することにより、治療効果が格段に上がると考えられています。


 そうしたことから、国内外で数多くの研究や実験が実用を見据えて進められるようになり、その有効性が科学的なレベルで実証されつつあります。こうして現在では、一部の医療従事者や研究者の間では、臨床の場面での適用を通して確かな実績が蓄積されてきており、がん治療の本命としてフコイダンを扱うまでになっています。

         

フコイダンと代替医療

代替医療とは、現代西洋医療以外の治療法を総称したもので、免疫力を高めて疾患を治す医療のことです。本カテゴリでは、代替医療の役割、代替医療の今後の展望などについて、フコイダンと関連づけてまとめています。

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