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低分子フコイダンと高分子フコイダン

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 フコイダンは、多糖類といってフコースと呼ばれる単糖が何十万個、何百万個という単位で結合した高分子体です。この本来高分子であるフコイダンの分子量を、特殊な製法で低分子化した「低分子フコイダン」が注目を集めています。


 また、そのほか更に低分子化した「超低分子フコイダン」と呼ばれるものも登場していますが、どの程度の分子量の大きさをもって「超低分子」とするのかは、特に基準的なものはありません。したがって、この項では「低分子」と「超低分子」を同じものとして扱うこととします。


 このように分子量の大きさによって、「高分子」または「低分子」という呼ばれ方をするフコイダンですが、どちらのフコイダンの生理活性が強いのかは諸説や様々な意見があり、現時点では明確な結論が出ていません。そこで、本カテゴリーでは、下記エントリーにおいて各々のフコイダンの特徴をまとめることだけに留めます。

 
 ■『低分子フコイダン』については、こちらから

 ■『高分子フコイダン』については、こちらから


 あまりにも超低分子化したものは大切な分子構造を壊すことになるので論外だと思いますが、今後フコイダンの研究がさらに進むことによって、分子量の大きさによる作用機順が明らかにされることと推測します。そうなれば、例えば、アポトーシス能を誘導するには「低分子タイプ」のもの、コレステロール値を低下させるには「高分子タイプ」のものを、といったように分子量による使い分けがされるのではないかと思っています。

         

低分子・高分子フコイダン

フコイダンには分子量の大きさによって、低分子タイプや高分子タイプのものがあります。どちらのフコイダンが生理活性の強さにおいて優位であるかは意見の分かれるところであり、現時点では結論は出ていません。

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